古い車には増税措置がある

買取バカは、小説が大好きで時間を見つけて、よく読書を楽しんでいます。 中でも伊坂幸太郎さんの大ファンで、何度も何度も繰り返し読んでしまうほど。

名言がたくさんあるのですが、その1つに「そういうものなんだよ」とあります。 この言葉だけでは伝わりにくいのですが、世の中には抗えない力があり、そして世の中はそういうものと説き伏せているシーン。 理不尽がたくさんあったとしても、「そういうもの」と受け入れないとダメな場合もあると、買取バカは感じた次第。

今回のテーマも、ある意味で日本国民として「そういうものなんだよ」と抗えないお話です。 古い車は税金が高くなってしまうということについてです。

古い車

 

国家レベルで「エコ」に力を入れた結果…

地球温暖化が叫ばれるなか、よくやり玉に挙げられる車の排気ガス。 エコが叫ばれる中、昔ながらの車というものは、現在の車と比べるとかなりの排気ガスを出してしまい、今の時代にあっていない状態となってしまったわけです。

節約志向から新しく車を買えない時代

そもそも、車は高い買い物になります。 そして、先行き不明の不景気が続けば、車のような存在は、出来る限り長く乗って買い換えることを遅らせたいと思うのが自然の流れ。 その結果、新しい車は売れなくなり、排気ガスをたくさん出してしまう車が世に残り続けてしまうことに。 さらに、動けば問題ないとすれば、品質が良いことで有名な日本車は、これでもかというぐらい長く乗れてしまいます。

「日本は率先して “CO2″ を減らします!」宣言

一時期、ニュースを賑わせた「地球環境を保護するため二酸化炭素25%を削減しますよ!」発言。 パーセンテージのお話は別として、世界の動向としてはベクトルがあっている内容となっています。 くわえて、車大国ニッポンが率先して削減していかないといけないという使命感も。 ともあれ、このような背景もあり、国家レベルでエコカーに移行していく必要があったわけですね。

 

増税と減税を組み合わせた形でエコカー移行を促す

上記を踏まえて、日本が国として起こした行動が「古い車には増税します」というもの。 その代わり、最先端のエコ技術を搭載した車を購入するさいには、減税をします。と、車の買い換えを活発化することに。 ご存知の通り、この方策は賛否両論があったものの、一定の結果は出したと言われています。

となると、クラシックカーをこよなく愛する車好きにとっては負担が大きくなってしまい、なんだか納得がいかない話。 世の大きな流れがエコに向かっている今、抗うことは難しいと言わざるをえないという状況です。

 

「自動車税のグリーン化」という名の増税措置

さて、ここまで増税に至るまでの話でしたが、ここからは実際にどのように増税されるのか?について。 一般的に、この増税・減税措置のことを「自動車税のグリーン化」と言われています。 ここでは増税に焦点を合わせてお話していきます。

概ね10%の重課に

環境負荷が高い古い車といっても、どのような基準をもって「古い車」と判断するのか? これはハッキリとした基準があります。

ディーゼル車であれば、新車登録後に10年を超えるもの、ガソリン車・LPG自動車の場合は13年を超えるものとされています。 そして、この条件を満たす車が「古くて環境負荷の高い車」と判断され、自動車税が10%UPとなります。 したがって、2,000ccの車であれば、自動車税は39,500円となっているため+3,950円重課されることに。

さらに、2014年時点では、平成27年度に、この重課率が15%UPに増税されることが決まっています。 先の例に当ててみると、5,925円が重課されることに。

ちなみに、自動車税は、500円単位で切り上げされるため、前者は4,000円UP、後者は6,000円UPとなります。

 

賛否両論の「自動車税のグリーン化」…今後の展望は?

車がエコ志向になっていくことは、非常に大切なことではありますが、裏ではこんなことも言われています。 「車を作る過程で多くの二酸化炭素が発生するから、逆に今の車を乗り続けた方がよい」と。

ここでは、あくまで中立の立場ということで、良し悪しについては触れません。 が、頭に入れておきたいことは、どちらにせよこのような議論があったり、エコ化に向かっていることを理解するなど、世の動向です。 車に乗る以上、車に対するさまざまなことも合わせて「考える」ことが大切かと。

車査定の面ではどのような影響が?

当然、中古車市場もエコ化に向かっています。 ハイブリッドカーが高額取引されていることからも、垣間見ることが。 先で少し触れた「エコカーに対する減税」もあることから、さらにこの流れに拍車をかけることに。

逆に、中途半端に古い車となると、増税対象となるため、いくら人気車種でも少なからず影響があることは頭に入れておきたいところ。 ただし、思いっきり古い車のようなマニアに人気の特殊な車種(ハコスカやヨタハチなど)は、お金よりも価値を重視する傾向が強いため、あまり影響がないと言えます。

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