軽自動車に革命を起こしたワゴンR

本サイトの管理者は、買取バカ。 元査定士で、車のことには少しばかり自信があります。 そんな元査定士が、とある日…三菱ランサーの査定を行うことに。 そして買取バカは言いました「このランサーレボリューション、状態が凄くいいですよ!可愛がってきたんですねー」と。 そしてオーナーは言いました「ランサー革命を起こしたかったんです。」と。

そんな返しを聞いた買取バカは…表情は笑いながらも、心の中では「何を言っているんだ?」と思っていました。 後日、この話を同僚にしたら爆笑をされました。 お気づきかもしれませんが、正式にはランサーエボリューションです。 このときまで、レボリューションと勘違いしていた小話です。

さて、今回は上記の話とは全く関係のない軽自動車のワゴンRについて触れていきます。

ワゴンR

 

軽自動車にレボリューションを起こした伝説的な車

ワゴンRを紹介するのであれば、避けては通れないエピソードがあります。 それが、見出しにある「軽自動車のジャンルに革命を起こした伝説的な車」だというお話。

ワゴンRが発売される前の軽自動車は、とにかく車内が狭いとされていました。 しかし、同車は車の背を高くすることで、車内空間を広くし、デメリットであった狭さを改善したのです。 今となっては、ごく当たり前のことではありますが、当時の衝撃は凄まじく、あっという間に軽自動車のシェアを拡大していくことに。

悪い意味でも伝説を残している車!?

レボリューションを起こし伝説を残した車ですが、実は悪い意味でも伝説を残しているエピソードもあります。 それは2012年9月のこと。 モデルチェンジを行い、満を持して発売。 その翌日にリコール。

発売から史上最短でのリコールの記録を残したのです。 リアドアの製造不良により、ドアが走行中に開く可能性があるとしてリコールを行っています。

直ぐに不良に気づき、迅速な対応を取ったことで被害はでませんでした。 もちろん、リコールが出てしまうことは褒められたことではありませんが、この迅速さは素晴らしいの一言ですよね。 ちょっとしたエピソードの紹介でした。

 

コンセプトは「男性受けがよい軽自動車」

もともとワゴンRのコンセプトは、男性受けがよい軽自動車を目指していました。

当時は、車はまだまだ「男のシンボル」として、ある意味でステイタスとして見られていた時代。 したがって、安いイメージが強い軽自動車は、男性からしたら「全く選択肢にない」ジャンルだったのです。 加えて、女性側も「軽自動車に乗っている男なんて男じゃない!」と考えていたので、なおさらですよね。

したがって、軽自動車を男性に売るということは、本当に難しかった背景があります。 そして、先に記載した車内空間の広さを売りに、男性へアピールをしたのですが、結果は老若男女から支持を得る結果に。 コンセプトとしたターゲットとは少々異なるのですが、結果として大ヒットという嬉しい誤算になった歴史を持つ車です。

ノウハウは今の車にも受け継がれている

さてワゴンRの大ヒットを受けて、「車内空間が広いと売れる!」と発見したスズキ。 その後も、大ヒットを飛ばす車を作っています。 そして、そのベースとなっているのが、このワゴンR。

レボリューションを起こしたノウハウを活かし、新しく開発する車にも盛り込んでいったのです。 最たる例は、ソリオでしょう。 三菱ではデリカD2(OEM)として発売されていますが、これらもヒットを飛ばし今もなお人気を集めています。

 

鈴木修氏が大胆な改革を行った車でもある

ワゴンRといえば、鈴木修氏が思い浮かびます。(マニアックかもしれませんが…) 今では、スズキの会長となっている人物ですが、ワゴンRが発売される当時、高い手腕を発揮していたことでも有名です。

ワゴンRは、軽自動車界・スズキ車のベース・そしてスズキの生産方法に関しての礎も築いた車ともなっています。

鈴木修氏は、当時、フォルクスワーゲンへ見学しにいった経験を持っているのですが、このときに「少ないプラットフォームで多種多様な車を生み出す生産が理にかなっている」とノウハウを学んできたのです。 そして、これを実現したのがワゴンRだということですね。 先のソリオが本当に良い例でしょう。

生産が間に合わずに一億円をかけて生産ラインを拡張

まだまだ鈴木修氏の話題はありますよ!

当時、ワゴンRは売れに売れ、生産が追いつかない状況でした。 だったら「生産ラインを拡張しちゃえ」と、思い切って1億円もの投資を行い、拡張に成功。 生産効率が上がり、さらに売れに売れたというエピソードも。 一億円もの投資を即決即断するという豪快さも持ち合わせ、そして結果を出した人物なのです。

 

スズキとワゴンRは密接な関係

ワゴンRの話から鈴木修氏の話題に繋がってしまいましたが…ワゴンRという車は、それほどスズキにとって転機となったと言い換えることができるわけですね。 ちなみに、中古車市場では、もともと軽自動車の人気は高く、中でもワゴンRは人気があるため、そこそこの査定額を期待して良い車です。

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