査定額が一気に下がってしまう事象とは

少し前の話ですが、ネットサーフィンをしていたときのこと。
某大手掲示板のまとめサイトで、未開封のファミコンが出てきたという話題で盛り上がっていました。
ファミコン世代の買取バカにとっては「これは凄い!」と思わず、査定士魂に火が付いて熟読をしてしまったのです。
未開封の状態でオークションに出せば、かなりの額になることは容易に想像できますからね。
が…この持ち主は、そんな声に動じず、開封してしまったのです!
この持ち主の強心臓ぶりと、お金への執着心の無さに感服した出来事でした。

さて、このファミコンは開封することによって価値は一気に下がってしまうことになりますが、車の世界でも同じような事象があります。
では、査定額が一気に下がってしまう行為とは何か?
それは修復歴!
ということで、以下より、修復歴と査定額の影響度について説明をします。

 

査定額が下がる方向に大きく影響

言うまでもありませんが…修復歴は、当然、査定額の減額対象として大きく影響することになります。
それだけ、買取業者にとって修復歴というものは重要な情報であり、オーナーとしては大きな痛手となるものなのです。

何故…修復歴は嫌われてしまうのか?

そもそも、修復歴は何故ここまで重要視されるのか?と思った方もいらっしゃるかと。
ズバリ修復歴とは、車の基礎となる大切な部分になるからです。

以下より、ちょっとした喩え話をしたいと思います。

2つの全く同じ建築物をイメージしてください。
その建築物を建てるために、地盤調査を行って基礎を築きますが、2つの内の1つで基礎の部分に不良が出ました。
「一応は改修を行って、対応をした状態で建築物を完成させた」としましょう。
このような状況で、大きな地震が来たら…やはり倒壊してしまうリスクがあるのは改修した建築物の方が圧倒的に大きいです。
やはり改修部分からダメージを負ってしまい、そのまま倒壊という状況に。

車も全く同じことが言え、やはり車体自体が脆くなっており、修復歴がない車よりも故障しやすい状況にあるのです。
さらに、事故に遭ってしまった場合も、命の危機に晒される可能性が高いのも修復歴が有りの車。
だからこそ、修復歴があるということは敬遠されてしまうわけですね。

この敬遠というのが重要で、業者が敬遠する理由は最終的な買い手である消費者が敬遠するからなんですね。
消費者が敬遠するということは、値段を下げないと売れないということ。
ですから、買取額も落ちるという流れです。

大手買取業者の場合は買取拒否も

ちなみにですが、大手買取業者(上場しているような大手)などは、修復歴がある時点で買取をしないというスタンスを取っている場合もあります。
特に、買い取った車を中古車オークションに出品せずに自社販売をするような業者は、このような傾向が強いです。
したがって、修復歴がある状態で買い取って貰う場合は、必ず大中小にこだわらず、様々な業者に査定をしてもらいましょう。

 

隠すことは絶対に出来ないため正直に打ち明けること

買取バカが査定士のとき、この修復歴の事実を隠して査定依頼をしてきたオーナーの方がいらっしゃいました。
隠すというのは「修復歴はありますか?」と質問したら「いや、ないよ!」と嘘を付いた状況。
査定士を始め、車に携わっている人間であれば、修復歴があるのか?ないのか?の判断は容易にすることができます。
嘘を付いてバレてしまったとき、心象がかなり悪くなるため、絶対に辞めましょう。
純粋に修復歴という言葉を知らずに適当に答えるオーナーさんも多いですけどね。

 

少しでも高く売りたいのであれば専門店などへ

修復歴のある車は、場合によっては買取拒否されてしまうということを先に記載しました。
それでも、日本の車の評価は高いため、全く売れないわけではありません。
売るところを間違えなければ、そこそこの査定額を提示してくれる業者も存在しているのです。

例えば、どのような状態の車でも買い取ってくれるような業者(不動車はもちろんのこと改造車など)。
修復歴がひどすぎて、売り物にならない車でも、エンジンが元気だったり、タイヤはまだ使えたりと、パーツ単位でも充分に利益を上げることができるわけですね。
こういった専門業者に依頼することで、少しでも高く売れる可能性があるため、修復歴があるからと言って、そこまで悲観をする必要はないです。
頑張って、高額査定を出してくれる業者を見つけ出すことができることを、買取バカが遠方より祈っています。

愛車を高額で売却するには

査定を依頼した後に多くの買取業者から連絡が来るのが嫌という方は、こちらの1社に依頼を出せば多くの買取店がオークション形式で競い合ってくれる車の買い取り査定サービスのUcarPACがお勧めです。

 

実際に買取バカが愛車のアルファードを一括査定に出したところ、最大30万円強という査定額の差がありました。

買取バカがオススメする一括査定サイトは、買取バカが査定士だったころに全く買い取ることが出来なかったカーセンサーです。

一括査定の中で最も参加企業数が多いのがカーセンサーですが、ここからの査定依頼では常に競合がひしめき合い査定士泣かせのサイトでした。最大で30社に査定を依頼することができるので、交渉が苦手な方でも高額な査定結果を出すことができるのが特徴です。

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