査定額が0円の場合はどうすればいいのか

「いい天気だ…そうだ、本を売りに行こう」
そんな清々しい気持ちで、大量にある文庫本を誰もが知っているあの本買取業者に依頼しました。
とにかくかなりの量だったので「売ったお金でスニーカーでも買おうかな」とムフフしていたわけで。

結果は散々たるものでした。
中には、買取することができないと返却されてしまった本も大量にありました!
業種は違えど中古商品で利益を上げるジャンルの仕事をしていた人間からすると「そりゃないよ」と思うわけで。
10円でも、1円でも、0円でもいいから引き取って欲しいと思った出来事でした。

ん?ちょっと待てよ…確かに中古車買取業界でも似たようなことがあるな…。
査定額が0円になってしまうこともあったような…。

ということで、今回は査定額が0円になってしまった場合の対処法についてお話をしていきます。

 

そもそも査定額が「0円」とどういうこと?

まず本当に査定額が0円になるのか?ということについて。
結論は目に見えていますが、当然、0円になることは多々あります。
「自動車としての価値が無い」と捉えられてしまうこともありますが、この解釈は半分アタリで半分ハズレ。

つまるところ、自動車としての価値は低いため業者側が売り切る自信がないと判断したわけです(利益を挙げられない車)。
したがって、実際のところは、自動車として使えるけど状態が悪いため買い手がつかないという意味で価値がないという意味合いも込められています。

残念ながら0円以下になることもある

さて、実のところ「0円であればまだマシ」という状況もあります。
それが、廃車費用を請求されてしまい0円以下で買取されてしまう場合。
買取という表現が正しいのかと微妙なところではありますが、最早、中古車として販売する気はなく、そのまま廃車にしてしまうのです。
寂しい話ではありますが、背景には業者側が「なんとか利益を得たい」という気持ちが見え隠れする場合が…。
つまり、廃車手続きの手間賃を貰って1円でもよいので利益を上げようというわけなのです。
とはいえ、これではあまりにも損した気分になってしまいます。
でも、ご安心ください!
あくまで上のお話は「こういった場合もありますよ」という一例であり、廃車費用を請求されるぐらいの車であっても売ることは可能です。
その方法を次から説明をしていきます。

 

対処法その1「鉄くず業者」への販売

まずは鉄くず業者への販売です。
自動車というアイテムは、とにかく多くの鉄を利用しています。
(最近では少なくしようと努力している最中ですが)
したがって、鉄くずを集め売って利益を上げている業者に買い取って貰えば、単純に利益を出すことができるわけですね。
二束三文とまでは言いませんが、0円よりは、全然マシの値段で買い取ってくれます。
廃車手続きを自ら行わないといけないなどのデメリットはあるものの、一度、鉄くず業者に相談してみる価値はあります。

ちなみに、鉄くず業者は意外と日本全国どこにでも存在します。
グーグル先生などに聞いてみると、業者が多くヒットし驚くかもしれません。

対処法番外編「鉄くず業者のツテ」

鉄くず業者へ相談することを勧める理由は、買い取ってもらうという目的だけではありません。
この手の業者は、車買取業者と密接な関係を築いており、色々なツテを持っているのです。
したがって、時と場合、そして車の状況によって「○○車買取業者なら買い取ってくれるかも」と紹介してくれることが。
もっと言うと、鉄くず業者が提案してくれることを待つとう言うより、こちらから「どっか買い取ってくれそうなところって無いですか?」と質問してみるとよいでしょう。

数打ちゃ当たる

直接に鉄くず業者に連絡を入れるのはちょっと怖いとお思いの方も多いことでしょう。
先ほどは、鉄くず業者に聞いて、買い取ってもらえる車買取業者の紹介を受けるというお話しでしたが、鉄くず業者に聞かずとも自ら一括査定などを多く出していると、それも自然と見つかるものです。
一括査定などで依頼すれば多くの買取業者と会うことになりますので、中には鉄くず業者と密接な関係を築いている業者も出てくるということ。

会う時間が勿体ないと感じるのであれば、電話の時点で中古車としての価値はほぼないということを伝え、鉄くずとして買い取ってもらえないかを確認してみても良いでしょう。
その反応で会うべきかどうかが分かるはずです。

 

対処法その2「下取りに出す」

王道の方法の1つとして、下取りに出すことが挙げられます。
下取りに出すわけなので、新車でも中古車でもよいので、新しく車を購入することが前提。
この場合であれば、ほとんどの車販売業者が「0円」で引き取ってくれます。
が、本題はここからです。

「0円」では、やはり納得が行かないため、購入するときに交渉をすれば意外と値段を付けてくれることがあるのです。
また、リサイクル料金の関係もありますし、新車の購入であればディーラーオプションを無料で付属してくれることも。
特にフロアマットや雨避けのバイザーぐらいであれば、驚くほど簡単(交渉したら二つ返事でOKなど)に付けてくれる可能性もあります。
要は値引きの代わりということですね。

下取りとして出す場合は、一点注意があります。
詳しくは、ディーラーでの値引き交渉は取り敢えず下取りなしで行うことでお話しをしていますのでご確認下さい。

 

対処法その3「叩き売りでオークションへ」

見出しにある通り、オークションに出してみるのも1つの手と言えるでしょう。
ただし、オークションと言っても、車買取業者が買い取った車を出品するような中古車オークションではありません。
今や誰もが利用しているネットオークションの方です。

ネットオークションでは、頻繁に車の売買が行われているため、売ることができる可能性があるわけです。
ただし、色々とトラブルの多い売買方法となるため気を付けなければなりません。

例えば、出品はしたはいいが落札されなかった場合や、あまりにも安く設定しすぎて労力の割には少額しか手に出来なかったなど。
もちろん逆もあるのが、ネットオークションの良い所ではありますが(落札者が続出して高額になったなど)。
繰り返しになりますが、ネットオークションなどの個人売買では、トラブルが多いことが大きなデメリットのため、この辺りをしっかりと理解して利用するようにしたいところですね。

個人売買に関するメリットやデメリット、トラブルに関しては、車を個人で売買した時のメリットとデメリット個人売買でのトラブルと対処法などを参考にして下さい。

 

対処法その4「発展途上国への輸出?」

最後に紹介するのは「発展途上国への輸出」です。
車買取業者の中には、中古車を輸出することに長けている業者が存在します。
ここに買い取ってもらうわけで、問題なく走れる車であれば意外な値段で買い取ってくれることも。
また、走ることが出来なくとも、どこかしらのパーツが元気に動くようであれば、この場合も売ることができる可能性があります。

発展途上国では、古くなった日本車でも信頼性が高いと評価されているため、少々のキズなどがあっても問題なく売ることができます。
「これはいくらなんでも売れないだろう」というぐらいのボロボロの車でも全く問題ありません。

この対処法も「数打ちゃ当たる」で話したことと同じで、一括査定に依頼して多くの業者を当たれば見つかるはずです。

 

ともあれ…まとめるとこうです。
一括査定などで輸出が得意な買取業者を探して査定してもらってから、売るのか?廃車にするのか?オークションに出すのか?などを決めても遅くはないでしょう。

 

愛車を高額で売却するには

査定を依頼した後に多くの買取業者から連絡が来るのが嫌という方は、こちらの1社に依頼を出せば多くの買取店がオークション形式で競い合ってくれる車の買い取り査定サービスのUcarPACがお勧めです。

 

実際に買取バカが愛車のアルファードを一括査定に出したところ、最大30万円強という査定額の差がありました。

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一括査定の中で最も参加企業数が多いのがカーセンサーですが、ここからの査定依頼では常に競合がひしめき合い査定士泣かせのサイトでした。最大で30社に査定を依頼することができるので、交渉が苦手な方でも高額な査定結果を出すことができるのが特徴です。

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