ポンピングロスを知ろう

今回のテーマはポンピングロスについて知ることです。 と、その前に、このポンピングロスと買取バカのエピソードを少しお話したいと思います。

 

ポンピングロスと買取バカの初めての出会い

このポンピングロスという言葉を知らない方は、かなり多いかと思います。 いわゆるマニアックな世界な言葉なので…。

買取バカも、査定士という職に就き、車のことに詳しくなってきた時に出会った言葉です。 しかし、初めて耳にしたとき、ポンピン・グロスと分けて認識してしまったのです。 なんだか妖艶なグロスだなと…。

その後、とある機会でポンピングロスについて話をする機会があったのですが、買取バカはグロスだと思っていたので、ついつい女性の話題で盛り上がってしまったわけですね。 しかし、話し相手であるお客さんは、当然、車にまつわるポンピングロスで話を進めます。

ただお客さん自体は、買取バカが「下ネタを喋っている」と勘違いしたらしく、意外と会話のキャッチボールができつつも、訳も分からぬまま商談成立という奇跡が。 (ポンピングロスとは微妙に…下ネタを連想させる現象というか…)

ともあれ、ポンピング・ロスと分ければまだよかったものの、ちょっとした勘違いで奇跡を生んだ出来事でした。

 

ポンピングロスってなに?

さて本題です。 ポンピングロスとは、ポンピングをするときに発生するロスのことを指します。 ポンピングとは、いわゆる吸って吐く、吐いて吸うという繰り返しの現象の事。

車の世界では、主にエンジンが燃料を燃やすために空気を吸い込むときに発生する抵抗のことになります。

ダッシュしたときをイメージしてください

正直、なんのことを言っているのか分からないという方に…ちょっとした喩え話を。

200mほどをダッシュしたときのことをイメージしてください。 走り終わったとき、身体は酸素を取り入れようと、大きな口を開けてたくさんの空気を取り込もうとしますよね。

要は、ハァハァと荒い息遣いになっている状態。 このとき、大きな口を開けるのではなく、小さく口を開けてみてください。 ただ苦しいだけですよね。

ここにポンピングロスが発生しているのです! 要は、吸い込むときに空気の通り道が狭いため抵抗が大きくなってしまうということ。

 

燃費とどんな関係があるの?

実は車というアイテムは非常に頭がよいモノと知っていますか?

例えば、車の走行時に理想空燃比になるように制御されているということ。 なんだか難しい言葉が出てきましたが、簡単にいえば「燃料を燃やすための理想の空気量」といったところ。 これが、一般的に、燃料1に対し空気は14.7と言われています。

エンジンでは、この理想空燃比になるよう空気量を調整したり、燃料の排出を調整したりしているのです。 そして、空気量の調整をするのがアクセルと連動しているスロットバルブと呼ばれるパーツ。 先の喩え話に当てはめると、酸素を欲するのが心臓、空気の調整するのが口なので、心臓がエンジン、口がスロットバルブ(アクセル)となります。

スロットバルブが閉まっているときポンピングロスが大きい

小さく口を広げているときにポンピングロスが大きいと説明しました。 ということは、アクセルを軽く踏んだときスロットバルブは小さく開口するよう調整していることになり、ポンピングロスが大きい状態。

ポンピングロスが大きい状態は、実は「燃費が悪い」状態。 空気がうまくエンジンに供給されていないため、上手に燃料を燃やすことができない状態に繋がります。 上手に燃料が燃やせないということは、賢い車さんは「もっと燃やさなきゃ」と燃料を多く使うわけです。

スロットバルブが小さく開口って…アクセルをゆるく踏んだとき?

となると、ちょっとした疑問がでてくるかと思います。 「アクセルをゆるく踏んだときは 回転数が低くて燃費がよくなるのでは?」と。

確かに矛盾していますが、賢い車さんは燃料を燃やすことも考えつつ、最適な回転数も合わせてコントロールしているのです。 ただし、これはあくまで「オートマチック車」の話。

マニュアル車の場合は、ここに気を付けたいわけです。 回転数を低く抑えつつアクセルを軽く開く。(ノッキングが起きない程度の絶妙なテクニックが必要) このような運転を心がけることで、燃費が向上します。

 

結局どうしたらよいの?

簡単にいえば、オートマチック車の場合は特に意識する必要はありませんよ。ということです。 通常の燃費向上テクニックで運転してもらえれば結構です。 ただし、マニュアル車で燃費を良くしたいのであれば、このポンピングロスを十分に理解をしないといけません。

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