引渡し時期を交渉カードの1枚にする

世の中、タイミングというものは、つくづく大切なモノだなと感じます。 買取バカは、タイミングの悪い星の下に産まれたので、何かと損をしています。

例えば、社長が極秘で現場を観察しに来た日のこと。 買取バカは、その日は体調が悪く強い薬を飲んでしまい、うたた寝を仕事中にしてしまったのです。 当然、社長は買取バカを発見し「あいつは何なんだ?」と。

自慢ではありませんが、買取バカは社会人になって、もうベテランの域になりますが、うたた寝をしてしまったときは、これが最初で最後だったのです。(今後あるかもしれませんが) そのたった一度のうたた寝の日に、こともあろうか社長に目撃されるという…何ともタイミングが良いのか悪いのか。

さて、今回は、そんな車の引き渡しのタイミングを扱った交渉テクニックを紹介していきます。

 

査定士は引渡し時期を凄く気にします!

査定士として査定をしているとき、こんなことを注意しながら業務に就いていました。 それが「直近のオークションっていつだっけ?」と。

この注意点が、今回のテーマとなる「引渡し時期を交渉カードにする」というお話の根本となる部分になるのです。

これらを踏まえ詳しく説明していきます。

車の売る時期は早ければ早いほどよい

そもそも、車の売り時が「いつなのか?」とご存知でしょうか? 某一世を風靡したあのフレーズ風に「いまでしょっ!」が答えになります。 もちろん、細かい話をしていけば多少の誤差はあるものの、車とは基本的に新車登録がされてから早ければ早いほどよいと言えます。 それほど、時間の経過と共に車の劣化は進み、価格(価値)が落ちてしまうのです。

オークションの開催時期が重要に

中古車買取業者は、買い取った車を中古車オークションに出品して利益を得ていることは、ご存知の通り。 しかし、このオークションが開催されるタイミングは、毎日ではなく1週間毎のように一定の間隔を開けて開催されています。 したがって、査定士は「今日、買取ができたら10日ぐらいのオークションかな」と頭の中でシミュレートしているわけです。 そして「10日付けの相場であれば100万円ぐらいが見込めるかな」と大よその予想を立てて査定額のベースを算出。

ここからが本題です。 10日付けのオークションに間に合わなかったらどうなるのか? 先ほど記載した通り、車の劣化は時間の経過と共に劣化するため1週間後には、相場が下がっているかもしれません。 相場が下がれば利益幅は小さくなってしまい、業者としての営業利益も下がることに。 だからこそ「早く買い取って売ってしまいたい」ということに繋がります。

ただ、実際にはオークション会場が複数あるので、常にどこかでオークションは開催されています。 ですが、どの会場が遠ければ陸送費がかさむことになりますし、地方に行くしかないのであれば、全体の相場も下がりますので、中心部近県で近場の会場となるとかなり絞られてしまうということです。

 

「交渉カードの1枚にする」とは?

先のお話で、お察ししているかもしれませんが、この「早く買い取って早く売ってしまいたい」という心理を逆手にとって、交渉のカードの1枚にすることが可能になります。 要は、引渡し時期を「早く渡せる」ということをチラつかせて、交渉を進めていくというわけですね。 もちろん、あからさまにチラつかせてしまうと、反撃を食らってしまう場合もあるので、この辺りは上手く駆引きをして、ここぞという場面で使えるとよいかと思います。

思い切って「オークションの日」を聞くのも1つの手

1つの方法として、査定士に「オークションに出品する日はいつ想定しているの?」と、質問することが挙げられます。 この日を基準として逆算しつつ、最低でもいつの日までに引き渡せばOKという目安を作ります。 その後、「他社の査定日が8日だから、9日までに渡せないね」とボヤき。 そして「もし高く買い取ってくれるなら、9日までに引き渡すよ」と交渉をしてみるのです。

もちろん、この交渉術は「下調べ」があってこそ可能な方法なため、愛車の正しい相場を知った上で「高く買い取ってくれるなら」の判断をするようにしましょう。 要は、この交渉をした後に、査定士が提示してきた査定額が「しょぼいもの」であれば、断らないといけませんから。 正しい相場を知らないと、この「しょぼい査定額」で売ってしまい、結果、損をしてしまうことに。

注意したいのは「業者側は早く欲しい」ということ

繰り返しになりますが、業者側は基本的に直ぐにでも車が欲しいというスタンスです。 したがって、あれやこれやの手を使って、「今直ぐ売るとお得ですよ」と急がしてきます。 この流れに乗ってしまうと、先にお話したように「しょぼい査定額」になってしまう可能性が大。 ここで伝えたいのは「早く売ること」ではなく、引き渡しをする日の調整を交渉のカードとするということを誤解なきようお願いします。

例えば、オークションの日まで時間の余裕がなかったとしても、「間に合わないから今すぐ欲しい」と言われたとしても、その場で売る必要は全くありません。 査定士のペースに合わせないように注意をしながら交渉を進めることが大切です。

 

愛車を高額で売却するには

査定を依頼した後に多くの買取業者から連絡が来るのが嫌という方は、こちらの1社に依頼を出せば多くの買取店がオークション形式で競い合ってくれる車の買い取り査定サービスのUcarPACがお勧めです。

 

実際に買取バカが愛車のアルファードを一括査定に出したところ、最大30万円強という査定額の差がありました。

買取バカがオススメする一括査定サイトは、買取バカが査定士だったころに全く買い取ることが出来なかったカーセンサーです。

一括査定の中で最も参加企業数が多いのがカーセンサーですが、ここからの査定依頼では常に競合がひしめき合い査定士泣かせのサイトでした。最大で30社に査定を依頼することができるので、交渉が苦手な方でも高額な査定結果を出すことができるのが特徴です。

オススメ一括査定

 

>> カーセンサー.net <<

 

コメントを残す

サブコンテンツ

ページの先頭へ