交渉後の上手な締めくくり方

「立つ鳥跡を濁さず」という言葉があります。 買取バカの好きな言葉の1つで、いかにして去り際を爽やかにするか?を常々考えているのです。

例えば、こんなことがありました。 高校時代にサッカー部所属だった買取バカが合宿(遠征)しに行ったときのこと。 こういった場合、監督から「来たときよりも綺麗にして帰れ」という命令が必ずありました。 そして、その言いつけを守ろうと部員でチェックアウト前の最終チェックをしているときのこと…布団の下から「パンツ」が出てきたのです! これは、サッカー部エースのパンツでした。 その後、パンツとエースにちなんで「エーパン」というアダ名になったことは言うまでもありません。

さて、このようにパンツを残して帰るのか?パンツを持って帰るのか?で、ホテルの従業員のイメージは大きく違ったことでしょう。 やはり、去り際というのは大切だなと改めて思った今日このごろ。

今回のテーマは、サッカー部エースのエーパンにあやかって「交渉した後の巧みな締めくくり方」について触れていきます。

 

悪い最後の締めくくり方とは?

まずは、買取バカが体験した「最悪の終わり方」のご紹介。 もし、このエピソードにタイトルを付けるのであれば「色気と脅しで攻めても変わらないものは変わらない!」といったところでしょうか。 早速、どんな体験だったのか?を記載していきます。

とある晴れた日、いつものように査定依頼主の元に出張しに行ったときのこと。 オーナーは女性で車の知識に乏しい方でした。 したがって、交渉に関しては車のことで「アップして!」というお願いはありませんでした。 しかし、ぶりっ子と色気を武器に査定額のアップを狙ってきたのです。 このようなことは決して珍しくはなく、買取バカもある程度の免疫を持っていたので、特に気にすることもなく、通常の査定を進めていきました。 結果、特に問題もなく最終交渉へ。

問題はここから。 最終交渉時に、何だか強面の彼氏っぽい方も同席してきたのです。 そして言うのです…「買取バカさんの査定額ちょっとおかしいんじゃないの?」と。 さらに、こう続きます…「もう少し査定額を上げてくれないと売らないよ」と。

これは、さまざまな手続きを進めてしまったので、いまさら「買い取らない」という選択肢ができない状況を使った交渉術の1つです。 ちなみに、確かに業者側からしたら困りはしますが、契約をしていない状態なので全然「買い取らない」という選択肢はあるため、この交渉をするときには、あまり押しすぎないように注意をしましょう。

ともあれ、査定額の妥当性、そして査定額アップはできないことを伝えます。 強面彼氏の次なる手段は…「俺の知り合いに査定士が居るんだけど…」…よくある “知り合いに査定士がいる交渉術” です。

査定士側から言わせれば、知り合いに査定士が居ても居なくても全く関係ありません。 それにも関わらず「そいつに話をしたら “絶対におかしい” って言ってるんだけど、どういうつもりか?」と、チョイ切れ風に圧をかけてきます。 こういった場合、何がおかしいのか?を明確に答えてくれないので、こちらとしては全く分からないですし、対応のしようがありません。 さらに、「その知り合いの査定士と連絡を取らせてください」とお願いしても、頑なに拒否されるため、本当にどうしようもできない状況に。

結局、さんざん喚き散らし、最終的には「しょうがないから、その値段で手を打ってやる」と、感謝しろと言わんばかりに契約成立。 買取バカは、この手の方々を見ると、つくづく感じるのは「もっと上手に交渉すればいいのに」と思うのです。 それが、次のお話です。

 

思わず主導権を握られてしまった最後の交渉術

ここで紹介するオーナーさんは、最後の契約まで大きな問題もなく普通に査定をし、普通に交渉が進みました。 そして、この最後の契約のときに突拍子もない交渉術で査定額のアップを要求してきたのです。 そのときの会話です…。

オーナー「最後の最後に申し訳ないのだけど…査定額のアップはできないかね?」

買取バカ「うーん、これで一杯一杯ですよ」(本当はまだ余裕がある)

オーナー「いやね、実は昨日妻と喧嘩をしてしまってだね…」

買取バカ「そうなんですか~(これは仲直りのプレゼント代ぐらいを要求か?!)」

オーナー「だから風俗に行きたくなってしまってね…でもお金がないのよ」

買取バカ「ふっ…風俗ですか?????????」

オーナー「ただ僕は愛を確かめ合いたかっただけなのよ…それがあんな喧嘩になるなんて…」

オーナー「僕のムラムラはどうしたらよいのでしょうか?」

買取バカ「まあ…風俗ですかねぇ~」

オーナー「でしょう!だから1万円のアップで!」

買取バカ「え?1万円でいいんですか?(あっしまった!)」

と、結局、1万円アップを勝ち取られてしまったのです。 買取バカ側の失敗は、最後の「え?1万円でいいんですか?」という部分。 あたかも「1万円ぐらいなら上がりますよ」というニュアンスで思わず口にしてしまったのです。

男性諸君なら分かると思いますが、1万円で風俗と言えば、激安店で痛い目を見る可能性が高い相場。 だからこそ、買取バカは「3万円ぐらい」を勝手に予想してしまい、結果、大きく予想が外れる値段を耳にしてしまい…1万円でいいんですか?と言わされてしまったわけです。

 

最後の締めくくり方の巧みさで査定額アップは可能

ということで、先の2つの体験談を読んで頂ければ分かるかと思いますが、上手に締めくくりをすれば、最後のひと押しが可能となっています。 特に前者の強面彼氏の方法は、交渉としてはやってはいけないことを沢山しています。

営業との感情対立は避けるべしコミュニケーション能力が重要になる、そして営業に勝利感を与えることなどを一読して頂ければ、さらに「やってはいけないこと」がご理解いただけるかと。 そして、後者の風俗の話は「ついつい話に吸い寄せられてしまい主導権がオーナー側にあった」というのも要因としてあります。 したがって、最後の締めくくりを良くしつつ主導権を渡さないようにすることが重要となります。

愛車を高額で売却するには

査定を依頼した後に多くの買取業者から連絡が来るのが嫌という方は、こちらの1社に依頼を出せば多くの買取店がオークション形式で競い合ってくれる車の買い取り査定サービスのUcarPACがお勧めです。

 

実際に買取バカが愛車のアルファードを一括査定に出したところ、最大30万円強という査定額の差がありました。

買取バカがオススメする一括査定サイトは、買取バカが査定士だったころに全く買い取ることが出来なかったカーセンサーです。

一括査定の中で最も参加企業数が多いのがカーセンサーですが、ここからの査定依頼では常に競合がひしめき合い査定士泣かせのサイトでした。最大で30社に査定を依頼することができるので、交渉が苦手な方でも高額な査定結果を出すことができるのが特徴です。

オススメ一括査定

 

>> カーセンサー.net <<

 

コメントを残す

サブコンテンツ

ページの先頭へ