交通事故の状況で過失割合は大きく変わる

先日、5歳になる息子が…食事中に「過失割合は100!」と言い放ちました。
最初、この言葉を耳にしたとき「カシツワリアイ」と漢字すらイメージできず、全く理解できませんでした。
5歳児が過失割合なんて言葉を使うとは予想もできないため、このような状況になっても致し方がないところ。

そもそも、何故、息子が過失割合という言葉を口にしたのか?
実は、義母と義父がとあるサスペンスドラマを見ていて、その推理をしている会話の中で出てきた言葉で、それを聴いていたようです。
息子的に印象に残った言葉だったのだなと思いつつ、義母、義父の会話内容に少々笑ってしまった出来事でした。

さて、車の世界で言う過失割合というもの。
非常に厄介なものですが、事故を起こしてしまったとき、避けては通れない重要なものになります。
ということで、息子にあやかって、この過失割合について触れていきます。

 

いきなり余談から始まります!

2015年新年早々、買取バカは交通事故に遭ってしまい長期入院を強いられました。
約3週間で、その後も何度も通院をするはめに。
さて、この事故、買取バカの過失は「0」で、相手方の過失が「100」という完全に相手方が悪いというものでした。
したがって、入院費を含めた治療費などは相手方の保険で全て賄うことに。
つまり、買取バカは一切保険を利用することもなく、自腹を切ることもなく、何もお金を使わずに治療が完了したわけです。
この事故の具体的なお話しに付いては、買取バカ事故に巻き込まれ肋骨と足首を骨折【生還劇】をご覧いただければと思います。

 

過失割合は様々な部分で大きく影響する

そもそも「過失割合とは何か?」ですが、言い方を換えると、このように表現できます。
「どっちが悪いの?お互い悪いの?どっちがどれくらいの割合で悪いの?」
と言ったところでしょうか。
買取バカの事例では、買取バカの過失は一切なく、100%車側が悪いというように読み取ることができます。

そして、この過失割合は保険金をどのように負担するか?という部分に大きく影響します。

先の買取バカのお話で、もし買取バカに5%ほどの過失があると判断された場合、治療費など必要になった金額の5%は負担しないといけないとなるわけです。
(ここまで単純な話ではありませんが、分かりやすく説明するため、細かい部分は端折りました)
だからこそ、事故が起きた場合「そっちが悪い!」「そっちの方が悪いでしょ!」とトラブルになってしまうことが多いのです。
最悪の場合、裁判所で過失割合が争われることも。

 

交通事故の状況によって大きく変わる過失割合とは?

基本的に、過失割合は保険会社同士が、過去の事故判例を参考にして似たような事故から算出されます。
したがって、特殊なケースで無い限り、意外とサクッと過失割合が決まるものです。
困ってしまうのが、お互いの言い分が違ったり、第三者の存在があったりと、様々な要因が絡んで、過失割合が大きく変わることがあるということ。
余談ですが、こういったときドライブレコーダーが大活躍してくれるため、最近では自分の身を守るために取り付ける方が増加しているようです。

ともあれ、事細かな状況によって過失割合が変わることは頭に入れておきましょう。
以下よりは、過失割合が大きく変わる事例を少し紹介します。

交差点内での自転車と自動車の事故

「青信号で交差点に侵入してきた自転車に赤信号を無視した自動車が接触」
この場合は、当然、自動車が100%の過失となります。

しかし、これが逆になると…どうなるのか?
つまり、信号無視をした自転車に自動車が接触した場合ですね。
実はこれ…自転車80%で自動車20%の過失割合になるのです。
よく耳にする交差点内の事故は0%の過失にならないというもの。
自動車は、信号無視をしてくるかもしれないから注意して走行するという義務があるため、このような結果になってしまうわけです。
ともあれ、このように状況がガラリと変われば、過失割合も変わるということが良く理解できる事例かと。

 

対自転車や対歩行者の過失割合の考え方が変わってきている

先日、こんな裁判判決がでました。
自転車と接触し死亡事故を起こしてしまった軽自動車の運転手が逆転無罪になったというもの。
先の自転車事故と似たようなお話。
判決を見てみると「赤信号無視を予見することは不可能」としているのです。
一審では「予見できた」と判決が出ているにも関わらず、最高裁は、これを覆した画期的な判例となったのです。

最近、無謀な運転をする自転車が増えてきたと言われており、統計的にも接触事故が急増しています。
「自転車(歩行者)が100%の過失になることはない」という安心感もあって、このような無謀な運転をするとも言われてきました。
これを真っ向から覆すことになった判例となり、接触事故の抑止力になると期待されています。

ともあれ、過失割合は状況によって大きく変わるため、もし事故を起こしてしまった場合は、冷静に状況を説明できるように心がけたいところ。
目撃者がもし居たら、証言してもらうように協力してもらうのも大切なことです。
事故は起こしたくないものですが、事故を起こしてしまったときの対処の方法も頭に入れておきましょう。

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