搭乗者傷害と人身傷害補償の違い

息子がプールに行くようになり、水着を入れるカバンが必要になりました。
どうせなら息子の好きなモノをと思い「何がいい?」と聴いたら…大流行中の「妖怪ウォ○チのカバン」と答えました。
ちょうどそのとき、買取バカの父、つまり息子のおじいちゃんも居て「妖怪が好きなんだな!おじいちゃんが買ってあげる!」と言ってくれたのです。

数日後…父が丁寧にもラッピングされた状態で自宅に持ってきてくれました。
意気揚々と開け始める息子…そのときです!
箱の中から聞き覚えのある歌が聞こえてくるんですよ!
「カラ~ンコロ~ン…カランコロンコロン…お化けのポストに♪」と…。
ゲゲゲの鬼○郎のエンディング曲なのですが、その世代の買取バカは直ぐに察しました。

違う妖怪が入っていると!
せっかく趣向を凝らしたプレゼントにも関わらず…息子は大号泣でした。
(息子が泣きながら「なんだよこれ~目が頭の上に乗ってるよ~」と叫んだときは笑いを堪え切れませんでした(笑))
と、まあ世の中には似ていても全く違うものというものがあります。
今回は、自動車保険の「人身傷害補償」と「搭乗者傷害補償」の違いについて触れていきます。

 

大きな違いは2つに分けられる

簡単に違いを説明すると、支払われる(貰える)金額が異なるということ。
そして、支払い対象となる範囲が異なるということ。
この2つに大きな違いがあります。

当然、どちらも一長一短の特徴を持っており、可能であれば両方に加入することがベストです。
しかし、保険会社によっては、どちらか一方だけしか加入できなくなっており、どちらか一方に制限されてしまうことも。
したがって、加入するときには、内容をしっかりと理解しておかなければなりません。

 

支払われる金額の違いとは何か?

まずは「支払われる金額の違い」について。
誤解を恐れずに簡単に説明をすると、人身傷害補償はケース・バイ・ケースで支払われる金額が変わり、搭乗者傷害補償は定額制で支払われるということです。
これだけでは、まだまだフワフワしている状態かと思うので、以下より詳細を記載していきますので、上記の内容を踏まえて読んでみてください。

人身傷害補償は「損害額」に対して支払われる

人身傷害補償の大きな特徴は、実際に被ってしまった損害額に対して保険金が契約者に支払われます。
つまり、自分自身がどれくらいの被害があり、その被害をお金に換算した分が保険金として貰えるということです。
さらに大きなメリットとして、相手方との過失割合とは全く関係なく全額が支払われることが挙げられます。
結果、先に説明した通り、支払われる金額が変わるということに。

例えば、1000万円の被害が発生した事故が起きたと想定してお話を。
このとき、相手方の過失が70で、自分自身の過失が30となったとしましょう。
もし人身傷害補償に加入していなかった場合、相手方からは700万円は支払われますが、残りの300万円は自己負担となってしまいます。
しかし、加入をしていたら、自己負担となるはずの300万円も保険金として支払われるということです。
つまり、過失割合がどうこうではなく…損害額がいくらか?という焦点でお話が進んでいくというわけですね。

ちなみに、人身傷害補償の損害とは、車の損害だけではなく、もし働けなくなってしまった場合「貰えるであろう給料」なども対象となります。
例えば、月給25万円(手取り)で、四ヶ月働けなかった場合、100万円の損害を受けたと判断されることに。
他にも対象となる損害が多くあるため、保険会社に確認しておくとよいでしょう。

搭乗者傷害補償は定額制で支払われる

対して、搭乗者傷害補償ですが、こちらは、どのような事故に遭遇しようとも決まった額が支払われることに。
例えば、この事故で頭を怪我してしまったとします。
契約内容によって金額は異なりますが、決まった金額15万円が支払われます。
(もし契約内容が頭部挫創の場合は「10万円」となっていれば10万円が支払われるということ)
つまり、怪我をした部位によって支払われる金額が決まっているというわけです。
他にも通院1日に○○円、入院1日○○円、死亡時は○○万円など。
細かく支払われる金額が決まっているというのが、この搭乗者傷害補償となります。

 

支払い対象の違いとは何か?

「支払い対象」とは、保険会社が「どんなときに保険金を契約者に支払うのか?」ということ。
非常に重要な項目になるため、きっちりと理解をしていきましょう。

人身傷害補償は範囲が広い

人身傷害補償の場合は、車の事故であれば対象範囲内となります。
車に乗っているとき、さらには他人の車に乗っているとき、そして車に乗っていないときも対象になるということ。
最後の「車に乗っていないとき」というのは、街を歩いているときに車の事故に巻き込まれ死傷してしまった場合を指します。

さらに、自分の車で事故を起こしてしまい、そのとき搭乗者が存在したら、その搭乗者も支払いの対象となります。
他の車に乗っていた場合でも自分自身だけではなく、家族の方も対象。
この対象範囲は、街を歩いているとき事故に遭遇した場合も家族は対象となります。

何だか…よく分からなくなってきたかもしれませんね。
以下に、分かりやすくまとめたつもりなので、ご一読ください。

<人身傷害補償の対象範囲>
  • 自分の車に乗車中に死傷事故が発生した場合…………自分自身を含め搭乗者全員
  • 他の車に乗車中に死傷事故が発生した場合……………自分自身とその家族
  • 街を歩いているときに車の事故に巻き込まれた場合…自分自身とその家族

(自転車に乗っているときも含まれる)

家族の範囲は保険会社によって解釈が異なる場合があるため、しっかりと保険会社に確認するようにしましょう。

搭乗者傷害補償は…その名通り「搭乗中」のお話

搭乗者傷害補償に関しては、範囲は非常に単純となっています。
小見出しにもある通り、搭乗中の方が範囲に。
それ以上でもそれ以下でもないため、説明はこれだけになります。

 

理解できるまで保険会社に説明をしてもらうこと!

さて、買取バカは残念なことに文才がありません。
説明も下手です。
つまり「まだよく分からない」という方も多くいらっしゃるかと。
(「だったらもっと分かりやすい文章を書けよ!」というお叱りの声はスルーさせてもらいます)

ともあれ、大切なことは、この補償は…自動車保険の中でも非常に重要な意味を持つ内容となります。
車に乗る以上、頭に入れておかなければならないことのため、もし分からないのであれば、理解ができるまで、しつこく保険会社の方へ質問をするとよいでしょう。
知識として持っておけば必ず役立つため、モチベーションを下げずに頑張ってみてください。

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