事故を起こしても保険を使わない方が良い時がある

今回の記事は、いつものちょっとした小ネタ話は置いておいて、早速、本題に入っていきたいと思います。
最近、買取バカの頭が固くなってきたのか…冒頭と本題を結びつけるような連想が思い付かないのです!!
頭を柔らかくするためにも…久々に息子とダジャレ合戦をしてみようと思っている今日この頃。

ともあれ、本題の「事故を起こしてしまったとき、自動車保険を使うか?使わないか?」についてです。

 

キーポイントはノンフリート契約

そもそも、何故、保険を使わない方が良いときがあるのか?と気になるかと。
一言で言ってしまえば、使うことによって損をする可能性があるからです。
必要とする保険金の額にもよりますが、数万円程度の少額であればトータル的に見て保険を使わない方がお得になることが。

そのキーポイントとなるのが、ノンフリートと呼ばれる契約であり、等級制度です。
ご存知の通り、等級制度は上がれば上がるほど、保険料の割引率が多くなります。
最高で20等級で約60%割引になるため、非常に大きな割引になることは言うまでもありません。

事故の有無で大きく割引率が変わる

等級は、1年間保険を利用しなければ、1等級ずつ上がっていきます。
しかし、事故を起こしてしまい保険を利用すると一気に3等級もダウンしてしまうのです。
20等級だった場合は、17等級まで下がってしまう状況に。
となれば、当然、保険料も高くなってしまいますし、さらに20等級まで戻すためには3年もの月日を要してしまいます。

3年先までの総支払額と比較をする

さらにノンフリート等級制度について頭に入れておきたいことがあります。
実は、同じ等級でも、事故を起こしているか?起こしていないか?で割引率が違うのです。

あくまでも参考値ではありますが、17等級で事故有りの場合、割引率は38%。
対して、無事故の17等級は53%となっており、その差は15%にもなっているのです。
毎年、等級が上がるとは言え、この差が3年間続くため、保険を利用して3等級も落としてしまうと、使わずに20等級を維持した方が保険料はお得になる場合があるのです。
ちなみに、事故有りの履歴は3年無事故でいれば消去されます。

担当者に聞けば計算をしてくれる

先の説明で、自動車保険を使うか?使わないか?を選択する必要性が理解できたかと。
しかし、細かな計算をして、実際に必要な修理費などと比較となると…正直なところ、分からないと思います。
そういった場合は、保険会社の担当者に対して「保険を使うか?使わないか?を決めたいから計算して」とお願いすればオッケーです。
直ぐに計算してくれるため、積極的に利用してみてください。

 

ちょっとした事故で自腹切るなら…免責額を高めに設定

ここまでの話を読んでみて「何だか損をしている気分」と、微妙に納得がいかないという方もいらっしゃるかと。
いくら3年先の総支払額と比較して使わない方が得とは言っても、保険料金を支払っているのだから、腑に落ちないと感じるのもごもっともな話です。

そこで、ちょっとした提案があります。
それが、免責額のお話。
どうせ自腹で支払うのであれば、免責額を大きくして保険料を安くしてしまおうというもの。

免責額というのは、簡単に言えば保険会社側が保険金の支払いを免れる額のことです。
例えば、免責額を5万円に設定しておいたとします。
事故を起こしてしまい、修理費は3万円必要となった場合は、保険金は支払われません。
もし修理費が10万円だった場合は、保険金は5万円支払われ、残りの5万を自腹で支払うことになります。

この免責額を設定するメリットは、年間で支払う保険料金が安くなるというもの。
免責額が大きければ大きいほど、保険料金は比例して安くなっていきます。

したがって、この例と先のお話を合わせて、5万円程度の自腹を切るのであれば、このように免責額を設定して保険料を安くしておいた方がさらにお得というわけです。

保険を本当に使うときにデメリットが発生

ただし、お得と言ってもメリットばかりではありません。
小見出しにもある通り、5万円以上の保険金が必要となった場合でも、必ず免責額分は自分で用意をしないといけないということ。
人身事故で1,000万円必要となったとなっても、1,000万円のうち5万円は負担することに。
つまり、明らかに利用するという状況になっても免責額は自分で用意をしなければならないのです。
これを損と取るか、保険料が安くなるので得と取るかは本人次第ですね。

愛車を高額で売却するには

査定を依頼した後に多くの買取業者から連絡が来るのが嫌という方は、こちらの1社に依頼を出せば多くの買取店がオークション形式で競い合ってくれる車の買い取り査定サービスのUcarPACがお勧めです。

 

実際に買取バカが愛車のアルファードを一括査定に出したところ、最大30万円強という査定額の差がありました。

買取バカがオススメする一括査定サイトは、買取バカが査定士だったころに全く買い取ることが出来なかったカーセンサーです。

一括査定の中で最も参加企業数が多いのがカーセンサーですが、ここからの査定依頼では常に競合がひしめき合い査定士泣かせのサイトでした。最大で30社に査定を依頼することができるので、交渉が苦手な方でも高額な査定結果を出すことができるのが特徴です。

オススメ一括査定

 

>> カーセンサー.net <<

 

コメントを残す

サブコンテンツ

ページの先頭へ