査定の加点・減点の基準と計算方法

「買取バカって意外といい人だったんだね」
これは、昔に嫁が口にした言葉です。
実は、嫁の買取バカへの第一印象というものは最悪で「女遊びが過ぎるチャラい男」だったそう。
結果、初対面した日の印象は基準点よりも下の下の下ぐらいだったわけですね。
そして「買取バカって意外といい人だったんだね」という言葉は、初めてデートしたときの言葉。
あまりにも買取バカのしつこい攻めには完全無視という対処をしたものの、あまりのしつこさに折れてしまいデートをしてくれたのです。
デートの結果、印象がガラっと代わり、加点!加点!加点!となり晴れて付き合うことができたという…ノロケ話でした(*ノω・*)

今回のテーマは、車査定時の基準点と加点・減点についてのお話。
無理やり冒頭と繋げた感は強いですが、決してネタがなかったわけではありません!
「日本男児よ…時には肉食系男子になれ!」と背中を押したかったのです。

 

査定士はどのようにして査定額を出しているのか?

査定額の算出方法は、標準状態という基準点があり、そこから車の状態によって加点・減点をしていきます。
最終的に出た点数を元に「いくらぐらい」と算出。
誤解に恐れずに簡単に説明をすると、査定士は上記のように査定額を出しているのです。
しかし、これだけではやはり説明が不十分のため、以下よりもう少し掘り下げてお話をしていきますね。

標準状態はどうやって決めるのか?

まず査定のスタートラインとなる「標準状態」ですが、どのようにして判断するのか?
そもそも標準状態というのは、対象となる車の価値が歳相応(年式相応)となっているか?ということ。
以下の6項目より決められます。

  • エンジンや足回りに問題を抱えてなく普通に走行ができる
  • 車検の残りが3ヶ月以内になっている
  • 車の走行距離が歳相応(年式相応)である
  • タイヤの溝が残っている(スリップサインがでていないか?)
  • 修復歴がなしで、腐敗や臭いがないこと、さらに改造をしていない
  • 車の内装と外装に問題がない

以上になります。
新車の状態を100点満点として、そこから加点・減点をしていくと理解している方が多いですが、実際のところ「歳相応か?」となります。

例えば、車検の残りが3ヶ月以上あれば加点対象となり、車検が切れていれば減点対象となるというわけですね。
他にも、年間10,000km~15,000kmが平均的な走行距離として判断されるため、3年落ちで30,000km~45,000kmが標準状態と言え、著しく少ない走行距離であれば加点、多ければ減点に。

このように標準状態から、車の現状を照らしあわせて査定を行っていきます。
ちなみに、この標準状態は、査定額が決定する基準とはでもお話ししている通り「日本自動車査定協会」が提唱している基準となっています。

 

何故、業者によって査定額が異なるのか?

標準状態の判断は、基本的にどの買取業者も同じになります。
日本自動車査定協会が提唱している基準(同じ物差し)で計るため当然の結果と言えるでしょう。

では、それにも関わらず、なぜ差がでるのか?
理由は、実際に点数から価格に変化されるとき業者の思惑が入るからです。
もう少し噛み砕いてお話をすると、業者によって、こまごとした判断が異なるためだからです。

業者の思惑とは?

例えば、とあるサニートラックが査定に出されたとします。
標準状態は、外装の日焼けが激しくとてもよいといえる状態ではないというもの。

これをA業者は「中古車オークションに流しても過去のデータから見ても高く売ることは難しい」と判断したため、かなり低い査定価格に。
対して、B業者は「サニートラックはマニアから評価されている車だし知人を当たれば売れる!日焼けも塗装で何とかなる!」と判断して売り抜ける自信があったため高額査定に。

このように、A業者は中古車オークションで売るという思惑、B業者は「必ず売れる」という思惑。
たったこれだけの違いで、大きな査定額の差を生むのです。
つまり、B業者は標準状態から「車種の希少性」という部分で大きな加点をしたと言い換えることができます。

思惑が絡むのであれば標準状態の意味がないのでは?

先の例を見ると「標準状態ってあって無いようなものでは?思惑が価格の決め手になるのだから!」と思われてしまうかもしれません。
確かに、このように思えるのは致し方がありませんが、先の例は分かりやすく極論を示したもの。
実際には、もっと細かい思惑が価格を左右しています。

買取バカが提唱している一括査定がありますが、買取業者は一括査定サイトからの査定依頼の場合は、他社との競合ということが前提にありますので、競合を意識した査定となります。
これも一種の思惑ですね。

しかし、こういった価格競争は基準があってこそのもの。
決して不要なものではないのです。
逆に言うと、この思惑を上手く利用すれば査定額を相場以上に引き伸ばすことも可能とも言えますね。

愛車を高額で売却するには

査定を依頼した後に多くの買取業者から連絡が来るのが嫌という方は、こちらの1社に依頼を出せば多くの買取店がオークション形式で競い合ってくれる車の買い取り査定サービスのUcarPACがお勧めです。

 

実際に買取バカが愛車のアルファードを一括査定に出したところ、最大30万円強という査定額の差がありました。

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一括査定の中で最も参加企業数が多いのがカーセンサーですが、ここからの査定依頼では常に競合がひしめき合い査定士泣かせのサイトでした。最大で30社に査定を依頼することができるので、交渉が苦手な方でも高額な査定結果を出すことができるのが特徴です。

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