凹みや傷は直してから査定した方が結果的に得する?損する?

恥ずかしながら、買取バカには妻がいます。 そんな妻が、先日「壁に車をこすってしまった」と謝ってきました。 実際にキズの加減を見たのですが、大したキズではなくコンパウンドで消える程度。 あまりにも神妙な面持ちだったので覚悟をしていたのですが、とりあえず一安心でした。

さて、妻は謝ってきたときに、こんなことも言っていました。 「事故車になっちゃった。車を売るとき高く売れないんだよね?本当にごめんなさい。」 「でも、初めてぶつけちゃったんだよ」 と、最後は、よく分からない言い訳が入っており、思わず笑ってしまいましたが…。

今回の本題。 キズや凹みがある場合、修理してから査定に出すべきか?を悩むところだと思います。 どうするべきか?をテーマにお話をしていきます。

ちなみに、この程度では事故車になりません。 (こすった程度も事故と捉えれば「事故車」となりますが) 詳しくは修復歴車と事故車の明確な違いを参照してみてください。

 

キズ・凹みを直すと結果的に損をすることが多い

結論から言ってしまえば、これらのキズは直してしまうと損をしてしまうことが多いです。 査定時は、どうしても気になってしまうので直したくなる気持ちは理解することはできますが、何もしない方がよいといえます。

キズ・凹みは直さない方が車査定はよい

修理費の方が高くなることが大きな理由。 このことから、直さない方がよいと言えるわけです。

例えば、修理費が10,000円だったとしましょう。 査定のマイナスポイントが5,000円だった場合、5,000円の損をしてしまうことになります。 このようなケースが非常に多いため、直さない方がよいことは明白です。 特に凹みに関しては、いくら安くなってきたと言えども、修理となると相応の値段になってしまいます。

直してもプラス査定になるわけではない

そもそも「直しても査定がよくなるわけではない」ということは頭に入れておきたいところ。 キズや凹みを直したからといって、マイナスの査定がプラス査定になるわけではないのです。 意外と、ここを勘違いされている方が多いです。

査定士をやっているころ、お客さんが「せっかく直したのにマイナス査定かよ」とボヤいていたのをよく耳にしました。 結局は、この基本的な部分を理解していなかったため、このような結果を招いてしまったわけです。

大手買取業者は自社修理工場を持っている

ちなみに、大手買取業者は自社修理工場を持っています。 多少のキズから大きなキズまで、コストをかけずに直すことができるため、意外とキズに関しては大きなマイナス査定にはならないカラクリがあります。 結果、当たり前ですが、修理工場を持たない買取業者よりもマイナス査定を抑えることができるメリットに。 もしキズ・凹みがある車を査定に出すときは、大手業者を中心に探すとお得になるというテクニックにつながります。

オークションへ流すだけなら

買取業者が買い取った車をどうするかは2つに分かれます。 傷を直して直販をする業者と、そのままオートオークションへ流す業者です。 直販をする業者は傷を直しますが、オートオークションへ流す業者は基本的に傷はそのままで流すだけになります。 小さな傷なら業者間でも大した問題ではないということですね。 どの業者でも簡単に修理することができますし、前述したように自社修理工場があればコストをかけずに修理できますね。

 

ちょっとしたキズはコンパウンドで直す?

車の査定額をアップするための方法として、他サイトでは「ちょっとしたキズはコンパウンドで直す」と言っている場合があります。 一方、直さない方がよいとしているサイトもあります。 結局、どちらがよいのか?よく分かりませんよね。

買取バカとしては、後者の直さない方がよい派に同調します。 理由は2つ。 掘り下げてお話をしていきます。

逆にマイナス査定になる可能性もあるため

1つ目の理由は、逆にマイナス査定になる可能性もあるということ。 コンパウンドというアイテムは確かにちょっとしたキズを直すには便利なアイテムですが、下手にやってしまうと、塗装にムラがでてしまう可能性が。 要は、素人さんがやると傷が悪化してしまうリスクがあるからです。 自信があり、リスクを背負う覚悟があればキレイにしてもよいですが。

ちょっとしたキズは査定時に織り込み済み

車に長く乗っていれば、生活キズのようなちょっとしたキズは付き物。 極論ですがドアノブ周辺は、細かいキズがあることは当然のことなのです。 したがって、査定する側は、この辺りのキズはあまり気にしないわけです。 ですので、ちょっとしたキズは放っておいても大きな問題になりません。

それでも気になるというのであれば、洗車しワックス掛けをすることを提案します。 ちょっとしたキズであれば、十分ワックスでも目立たなくなるので効果があり、それでも目立つキズは逆に触らない方がよいという指針にもなるので。

 

「とりあえず現状のまま」査定に出してみて!

ともあれ、まずは車査定に出してみるのも1つの手だと買取バカは思っています。 査定自体は無料ですし、キレイにした方が良さそうであれば対処してから、再度、査定依頼すればよいですから。 ただし、あまりにも修理に時間をかけると一定ではない車の相場でお話しているように刻一刻と車の価値は下がっていきますので注意してくださいね。

愛車を高額で売却するには

査定を依頼した後に多くの買取業者から連絡が来るのが嫌という方は、こちらの1社に依頼を出せば多くの買取店がオークション形式で競い合ってくれる車の買い取り査定サービスのUcarPACがお勧めです。

 

実際に買取バカが愛車のアルファードを一括査定に出したところ、最大30万円強という査定額の差がありました。

買取バカがオススメする一括査定サイトは、買取バカが査定士だったころに全く買い取ることが出来なかったカーセンサーです。

一括査定の中で最も参加企業数が多いのがカーセンサーですが、ここからの査定依頼では常に競合がひしめき合い査定士泣かせのサイトでした。最大で30社に査定を依頼することができるので、交渉が苦手な方でも高額な査定結果を出すことができるのが特徴です。

オススメ一括査定

 

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